キャッシングのデメリットは?信用下がるからしない方がいい?知恵袋の声

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「キャッシングに興味があるけど、デメリットを知っておきたい」と思っていませんか?たしかに、キャッシングにはデメリットがありますが、それだけではありません。

どちらも知っておくことで借入先が自分に合っているかを判断できるので、キャッシング利用前に確認しておきましょう。

本記事では、キャッシングのメリット・デメリットや注意点に加え、初心者におすすめの借入先を紹介します。

「キャッシングしたいけど、よくわからずに一歩踏み出せない…」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

キャッシングのデメリット!信用情報に傷が付く?

キャッシングとは、現金を借りられるサービスのことを指します。クレジットカードに付帯するキャッシングサービスとカードローン、どちらもキャッシングです。

手元にお金がないときに便利なキャッシングですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか。主に挙げられるデメリットは、以下のとおりです。

  • 返済の延滞が続くと信用情報に傷が付く
  • 借入金額に対して利息が発生する
  • クレジットカードの場合はショッピング枠が減る

キャッシングしただけでは、信用情報に傷は付きません。ただ、返済の延滞が数カ月間続くと信用情報に傷が付き、その後のローン審査などに影響を与えます

とはいえ、返済日を守って利用していれば信用情報に傷は付きませんから、安心してください。

また、お金を借りたら、利息をつけて返さなければなりません。元金をそのまま返すわけではないので、注意しましょう。

そして、クレジットカードには「キャッシング枠」と「ショッピング枠」があり、一般的にキャッシングすると、ショッピングで使える金額が減ってしまいます。

キャッシングしない方がいい?信用下がる?知恵袋では

Yahoo!知恵袋には、キャッシングすると信用が下がるという投稿に対して意見を述べている方がいます。

“ちゃんと毎月入金されていれば大丈夫ですよ。それも実績なので悪印象はないです。(後略)

引用元:Yahoo!知恵袋

“(前略)使わないことに越したことはありませんが利用しているのであれば延滞は絶対しないことです。

引用元:Yahoo!知恵袋

やはり、しっかり返済していれば問題ないようです。使わないほうがいいという方も「延滞すると信用情報に影響が出るから」という理由です。

支払日を忘れそうで不安な方は、カレンダーに毎月の予定として入れておいたり、スマホの機能でリマインダーを設定したりしておくのがおすすめです。

キャッシングの信用情報について|キャッシング履歴はいつ消える?

キャッシング履歴が消えるタイミングは、信用情報機関によって異なります。例として、信用情報機関の一つであるCICのキャッシング履歴の保有期間は、以下のとおりです。

  • 申込情報:照会日より6カ月間
  • クレジット情報:契約中および契約終了後5年以内の期間
  • 利用記録:利用日より6カ月間

ちなみに、延滞はクレジット情報に該当するため、契約中および契約終了後5年以内はCICに記録として残ります

また、申込情報も残るので、6カ月以内に複数のローンに申し込むとバレてしまいます。

一度に複数のローンに申し込むと経済状況がよくないと判断され、審査に通らない可能性がある点に注意しましょう。

もし、複数のローンに申し込む場合は、6カ月以上期間を空けるのが賢明です。

キャッシングしてるとローン組めないわけではないが注意も必要

よく「キャッシングしてるとローン組めない」と言われることがありますが、これは正しい認識ではありません。

基本的に利用規約を守って使っていれば、ローン審査に影響はありません。ただ、注意が必要なのも事実です。

収入に対する借入額が多かったり延滞記録があったりすると、ローン審査に影響があります。なぜなら、ローン審査時は利用者の返済能力をチェックするからです。

「借入割合が多い」「延滞したことがある」という記録を見れば、返済能力に疑いを持つのは当然のことです。

将来的に住宅ローンなどを考えている場合は、返済日を守り、借入額が増えすぎないようにしましょう。

人気の「楽天カード」キャッシングのデメリットはある?

楽天カードは利用者が多いクレジットカードですが、キャッシングには以下のようなデメリットがあります。

  • 金利(実質年率)が高め
  • 借入額が1万円単位
  • 限度額が低め

楽天カードは、金利(実質年率)が18.0%で利用限度額が1万円〜90万円です。

例として、セブン銀行カードローンは金利(実質年率)が12.0%〜15.0%、利用限度額が10〜300万円です。

比較すると、楽天カードの実質年率は高め、利用限度額は低めと言えるでしょう。

また、借入額が1万円単位なのも注意です。数千円だけ借りたいときも、1万円からしか借りられません。

使い勝手のいいキャッシングを利用したい場合は「キャッシング初心者におすすめ!使いやすさ抜群の3選」をチェックしてみてください。

キャッシングは使い方を間違えなければ大丈夫!メリットを紹介

キャッシングには、以下のようなメリットがあります。

  • 担保・保証人が不要のケースが多い
  • 最短即日にお金を準備できる
  • 限度額の範囲なら何度でも借りられる

担保・保証人不要でお金を借りられれば、周りに迷惑をかけないので気軽に利用できます。また、最短即日融資に対応している場合は、すぐにお金を手元に準備できるのも利点です。

キャッシングには限度額が決められており、その範囲内なら何度でもお金を借りられます。そのため、必要な分だけ借りれば、余計な利息がかからなくて済むのです。

キャッシングにはこのように、デメリットだけでなく、メリットも多くあります。メリット・デメリットの両方を把握して、利用を検討してみましょう。

キャッシング初心者におすすめ!使いやすさ抜群の3選

キャッシング初心者には、以下3つの借入先をおすすめします。

  • セブン銀行カードローン
  • プロミス
  • アイフル

いずれもアプリがあり、利便性は抜群です。特徴を一つずつ見ていきましょう。

実質年利
セブン銀行カードローン12%~15%
プロミス4.5%~17.8%
アイフル3.0%~18.0%

①セブン銀行カードローン

ATM手数料が0円のセブン銀行カードローン。何度利用しても手数料がかからないため、必要な分だけ無駄なく借りられるのが大きな強みです。

原則24時間365日いつでも申し込みを受け付けており、利用したいタイミングですぐ申し込めます。利用にはセブン銀行口座が必要なので、アプリから開設してみましょう。

実質年利12.0%~15.0%
借入限度額10~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
融資までの期間最短翌日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

②プロミス

プロミスは、最短3分で審査結果を通知してくれます(※1)。原則24時間最短10秒で振込対応してくれるため、スピーディーに融資してもらいたい方に最適です。

初回は30日間無利息なので、お得に利用できます(※2)。まだプロミスを利用したことがない方は、必ずチェックしておいてください。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能
※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。

プロミスの詳細はこちら

③アイフル

アイフルでは、アプリで申し込めば来店・郵送物なしでOK。申込から借入まで、すべてスマホで完結します。

初回利用で30日間無利息になるのも見逃せないポイントです。まずは1秒診断で事前に借入可否を確かめてみましょう(※1)。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※2)
融資までの期間最短即日融資(※3)
WEB完結可能
※1:診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。実際の審査では、当社規定によりご希望にそえない場合もございます。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※3:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

まとめ

キャッシングの主なデメリットは、以下の3つです。

  • 返済の延滞が続くと信用情報に傷が付く
  • 借入金額に対して利息が発生する
  • クレジットカードの場合はショッピング枠が減る

利用規約を守っていれば、信用情報に傷は付きません。とはいえ、収入に対する借入額が多かったり延滞記録があったりすると、ローン審査に影響がある点に注意しましょう。

キャッシング初心者には、使いやすさ抜群の以下3つの借入先がおすすめです。いずれもアプリがあり利便性に長けているので、ぜひ利用してみてください。

実質年利特徴
セブン銀行カードローン12%~15%借入は最短翌日。ATM手数料無料
アイフル3.0%~18.0%利用限度額800万円と高額。アプリもあって便利
プロミス4.5%~17.8%上限金利が低め。WEB完結で郵送物なし

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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