プロミスの必要書類|収入証明書類ご提出のお願いた届いた際の準備と提出方法

プロミス」で契約する場合、必ず本人確認書類等の必要書類があります。

必要書類が提出されなければ審査は止まり、いつまで経ってもお金は借りられません。

しかし、必要書類と言われても「何を用意するの?」「どうやって提出するの?」とわからない点がありますよね。

また、中にはプロミスから「収入証明書類ご提出のお願い」が届いたという方がおり、その後の流れがわからず困っている方もいるでしょう。

そこで本記事では、プロミスの必要書類について詳しく解説します。

必要書類を提出した後の流れや本人確認書類が保険証しかない時の対処法についてもお伝えするので、ぜひ最後までご覧になってください。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万円〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの貸付条件の詳細はこちらから

プロミスの必要書類|収入証明書類ご提出のお願いがきたら何が必要?

プロミスでは、必ず本人確認書類を提出しなければなりません。

また、以下の該当している方は収入証明書の提出も必須です。

以下の条件に該当するお客さまは、収入証明書類のご提出が必要となります。

ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま

ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま

お申込時の年齢が19歳以下のお客さま

引用:プロミス「お申込条件と必要書類」

さらに、上記に該当していない場合でもプロミスから「収入証明書類ご提出のお願い」が届くケースがあります。

その際は速やかに必要書類を提出するようにしましょう。

プロミスで有効となる本人確認書類と収入証明書については、以下をチェックしてみてください。

本人確認書類運転免許証(経歴証明書も可)パスポート(2020年2月3日以前に申請し発行されたもので、住所欄に現在お住まいの自宅住所が記載されているもの)健康保険証マイナンバーカード(通知カードは不可)在留カード/特別永住者証明書
収入証明書源泉徴収票(最新のもの)確定申告書(最新のもの)税額通知書(最新のもの)所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

必要書類の提出方法

必要書類が準備できたら、以下の方法で提出してください。

  1. 必要書類を撮影またはプリンターでスキャンする
  2. 撮影した書類を画像データとしてパソコンやスマホに取り込む
  3. 申し込みフォームに必要事項を入力し、画像データを添付して送信

また、スマホアプリをダウンロードすれば、アプリ上で書類を撮影して送付できます。

他にも、郵送やメール等に対応しているので、自分に合った方法を選ぶようにしてください。

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プロミスで求められる必要書類を提出できない場合の審査はどうなる?本人確認書類が保険証しかないなど

プロミスでは、審査の過程で必要書類の提出を求められます。そのため、必要書類を提出せずにいると審査は止まり、いつまで経っても契約まで進めません。

長期間にわたり提出を拒み続けると審査落ちとなります。必要書類の提出は必須なので、求められた際は必ず送付するようにしてください。

ちなみに、本人確認書類が保険証しかない場合でも問題ありません。

ただし、場合によっては以下の書類も合わせて出すよう言われる可能性があるので、その際は提出しましょう。

  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

19歳がプロミスを利用する際は収入証明が必要

前述の通り、プロミスでは「希望額が50万円以上の人」「他社借入との合計が100万円以上の人」「19歳以下の人」は収入証明書の提出が必要です。

そのため、19歳の方は希望額に関係なく収入証明書を送付しなければなりません。

有効となる収入証明書については、前の項目でご紹介しているので確認してみてください。

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プロミスで本人確認書類などを提出した後の流れ|審査時間など

プロミスでは、次のような流れで契約まで進みます。

  • 申し込み
  • 必要書類の提出
  • 審査
  • 審査結果の通知
  • 契約

申し込むタイミングで必要書類を提出する必要があり、送付後は審査結果を待つだけです。

ちなみに、プロミスの審査時間は最短3分(※)とされているので、審査結果の通知にはそれほど時間がかかりません。

即日融資にも対応しているので、急ぎの方はプロミスを検討してみてください。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万円〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの貸付条件の詳細はこちらから

プロミス以外で必要書類が少ないカードローンのおすすめ

最後は、プロミス以外で必要書類が少ないカードローンを3つご紹介します。

  • セブン銀行カードローン
  • アイフル
  • SMBCモビット

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン」は、以下の書類の中から1点を選び提出すれば契約できる銀行カードローンです。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証

また、アルバイトや個人事業主といった非正規労働者でも利用できるという受け口の広さがあります。

「正社員ではないから銀行融資は無理」と諦めていた方こそ、セブン銀行カードローンを利用してみると良いでしょう。

ちなみに、契約すれば24時間365日いつでも全国のセブン銀行ATMからお金を借りられます。

急な出費がかさんでもセブン銀行カードローンがあれば安心なので、お金の心配をしたくない方も詳細をチェックしてみてください。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短翌日(※)

※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

アイフル

アイフル」は、希望額50万円以下または他社借入の合計が100万円以下なら、本人確認書類のみで契約できる大手消費者金融です。

また、提出はメールやWEBから簡単にできるので、自宅に居ながら手軽に申し込めます。

さらに、審査は平日・土日・祝日を問わず9時〜21時の間で実施しており、即日融資にも対応しています。

仕事や家事で忙しい方でも隙間時間に申し込めるうえ、即座にお金を手にできる見込みがあるので、気になる方は利用を検討してみてください。

ちなみに、アイフルには初回利用者を対象とした30日間の無利息サービスがあります。

アイフルの利用経験がない方なら誰でも対象なので、上手に活用してお得にお金を借りてみると良いでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借り入れ限度額800万円(※1)
審査時間最短18分(※2)
WEB完結可能

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸付条件の詳細はこちらから

SMBCモビット

モビット

SMBCモビット」は、WEB完結申込を利用すれば原則として来店不要、電話なしで契約できる大手消費者金融です。

さらに、専用のアプリをダウンロードすれば、「申し込み」「書類提出」「契約」「借入」「返済」「残高確認」がスマホ1台で行えます。

とにかく手軽にお金を借りたい方にはおすすめのカードローンです。

また、他社にはないポイントサービスを導入しているのも魅力の一つとなっています。

利息の返済200円ごとに1Vポイントが貯まり、1ポイント=1円として返済に充てられるので、日頃からVポイントを使っている方ならお得に利用できるでしょう。

普段の買い物で貯めたポイントを返済に使っても良いので、ぜひ上手に活用してみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円
審査時間最短即日(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちらから

まとめ

プロミス」では、必ず本人確認書類の提出が必要です。

さらに、一部の人は収入証明書の提出を求められるケースがあり、必要書類を送付しなければ審査は一向に終わりません。

必要書類の提出を拒み続ければ、借入不可と判断されて審査落ちとなります。

もし、プロミスから必要書類の提出を求められた際は、速やかに送付するようにしてください。

また、プロミス以外にも必要書類が少ないカードローンがあるので、そちらも合わせて検討してみると良いでしょう。

借入先実質年利限度額審査時間
セブン銀行カードローン12.0%~15.0%300万円最短翌日
アイフル3.0%~18.0%800万円最短18分
SMBCモビット3.0%~18.0%800万円最短即日

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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